こんにちは!(´∇`)ユースポ!さとるです。
先日行った「ガチコの朗読教室」無料体験です♬
私も参加させていただきました。
様子をレポートしますね~。
まずは軽く身体を動かします。
そして、発声。
壁に向かってボールを投げるように声を出します。
声を出していると、体がポカポカしてきますね~。
呼吸は内臓のマッサージと、ヨガのYuki先生がおっしゃってましたが、声を出すことも、まさに呼吸でありマッサージ。
肺を動かし、横隔膜を動かし、腹筋を使い、内臓が動きます。
良い運動ですね。
そのあとは、宮沢賢治の「よだかの星」をよだかと鷹のパートに分かれてよみました。
みなさん、しっかり感情を声音にのせ、しかも聞き取りやすく読んでおられました。
講師のガチコさんもほめてましたよ~♪
声の仕事をする人たちには皆通る道だという、「外郎売うり(ういろううり)」も読みました。
えなりかずきさんも毎日これをやるそうです。
初めて読みましたが、ムズイ!
凄く攻略したい気持ちが湧きました!
早口言葉?呪文?しゃべりの基本がすべて詰まってるんだそうです。
運動はちょっと…という方は、このように声を出すところから始めるのもいいかもしれません。
題材の「よだかの星」も読んだのは一部分だったので、結末が気になりました。
声を出しながら読書することも普段ないし、こういう機会に心に残るお話をみんなで声を出して読む教室もなかなか良いですね~。