こんばんは♪
ユースポ！( ･ิω･ิ)さとるです。
今朝の立柄山、
かなりいい色ですね。
家の中も朝晩暖房なしではいられないぐらい寒くなりました。
みなさんも徐々に冬に向けて準備をしているところではないでしょうか。
おかちゃんの活躍で、ユースポ！号（社用車）も、いち早くタイヤ交換しました♪
湯沢ネイティブには「タイヤ交換早すぎるよ～」と突っ込まれそうな感じですね・・・。
さて、来年度から中学校の部活動を段階的に地域に移行していくプロジェクトが湯沢町でも進められています。
このプロジェクトは、学校の働き方改革を踏まえてはじまった部活動改革です。
「中学校の部活動を地域に移行」というゴールは掲げられているのですが、どんな形が湯沢町にとってベストなのか、はたまた可能なのか不可能なのか、なかなか難しい問題です。
生徒数が減っていて部活動自体がすでに維持困難であるという根本的な問題の他に、公的補助は？中体連大会の参加規程は？指導者の確保は？という不確定要素があります。
そのほかに、指導者の種目を愛する熱い思い、家庭の費用負担は少なくきちんとした資格のある人の指導を受けさせたいという保護者の希望など、それぞれの立場での考えがあります。
すでに、今までの部活の形のまま維持するのは今後ますます困難と思われます。
理想を実現するためには材料が不足していて、さらに将来もっと材料が不足していく現実なのですが、地元にあるインフラと指導者で、中学生のみならず、地域住民の運動機会を持てる様な形になればいいなぁと考えています。
と、未来の話はさておき、直近では「休日スポーツ教室指導者募集中～」です。
来年度はユースポ！指導員が月1回、部活動指導員が月2回、顧問が月1回、休日の部活動を担当する予定です。
自分に応募資格があるのかなぁと迷っている方も、お気軽にお問い合わせいただき、積極的にお申し込みください♪
お久しぶりです。力強い新人が登場したのでブログの方は基本的に任されたようですね。で、かなり早めにスノータイヤに交換されたとか ^^） それもエネルギーに満ちた1年生ですから無理からぬこと、もう1年もすればネイティブの感覚を習得されることでしょう。
ところで来年度から中学校の部活動を段階的に地域に移行していくプロジェクトが始まるとのこと、部活動といえばかつては教師が指導を兼ねるのが当たり前で何の違和感もありませんでした。それが授業とその準備以外の、ありとあらゆる雑事が次々と教師に押し付けられた結果、いまではやり切れなくなったのでしょうね。そうした雑事は取り払って、かつての良き時代に戻れると一番いいのですが･･･
早くもユースポ！が頼られているのでしょうか。仰るように地域に移すのは決して簡単なことではないようです。その辺のことがさらりとソフトな筆致で網羅的に記述されていたので、門外漢の私も、解決の難しさと煩わしさに各種制約の不明確さも絡まっているという構造をうっすらと理解することが出来ました。
ユースポ！は確かに人材センターという要素があるので向いているのかも知れませんが、無償でサービスをする組織ではないので、教師たちが行って来た奉仕を肩代わりするのでは解決になりません。やはり町が主体になって、学校、教育委、PTAなどに動いて貰いながら、ユースポ！は協力者となって進めるのがいいのではないでしょうか。
それはそうと私は「足柄山」と勝手に誤読して、「熊は居そうにないのに」と思っていたら実は「立柄山」でした。何が住んでいるのかなあ。
（＾○＾）さん、コメントありがとうございます♪
そうなんですよ。
すっかり、おかちゃんにブログその他を頼っちゃってます
(ﾉ≧ڡ≦)てへぺろ
時代は流れ、部活の在り方も変わっていくようです。
時代とともに状況が変わり、それに対応して変化せざるをえないんですね～。
真のサバイバルとは部活にしろ生物にしろ、変化への適応なんだなと改めて考えました。
すでに古い人間となった私も気づかないうちに頭がガチガチになっていそうですが、柔軟にいろんな変化に適応できてるように頭を柔らかくしとかなきゃと思います。
しかし、これを客観的に判断するのがまたムづかしい。
ひとまず、子どもの指摘は真摯に受け止めたいと思います(笑)