皆さんこんにちは
ユースポ！　(*´∀｀*)　さとるです。

もう、あっという間に２月も半ばですね～。
湯沢に住んで20年ちょいの私ですが、埼玉から来た私はここは冬が長いな～と思いました。
半年冬というイメージだったのですが、今は感覚的には冬は正味2か月だという感覚になりました。
1月2月が本番。
12月が前座。
3月は春の前座って感じです。
だいぶ感覚が変わりましたね。
とはいえ、桜が咲くのがゴールデンウイーク前というのは、うーん遅い！と
まだ思います(笑)

さて、先日、実家の母と電話していたら、実は昨日転んで、地面に出ていてた木の根に顔を打ち、今朝は青だか赤だか腫れ上がっているとのこと・・・・。
秋には玄関で足を引っかけて転び、手の小指にヒビが入ったばかりでした。

完全に歩いているときに脚が上がっていませんね。こりゃ。
筋力低下のため、すり足で歩いていると思われます。

「まるで夫に殴られたみたいな顔になってる。あはははは。あ、笑うと顔が痛い。」
なんて、笑い話みたいに言っていましたが・・・・・。

そこで、よく聞くけどなんだかわからない【ロコモ】と【フレイル】について調べてみました。

【ロコモ】とは簡単に言うと「立つ」「歩く」という動作が低下した状態

だそうです。このまま改善が見られず、症状が進んでいくと、将来寝たきりになる可能性が出てきます。（ウチの母親はすでにこれじゃないですか？ヤバいですね～）

【フレイル】とは「健常」から「要介護」に至るまでの中間の段階

の事だそうです。ある意味【ロコモ】な状態ってすでに【フレイル】ってことなんでしょうか？

老いは足腰からくるというし、母と同世代の方々が自転車で転んでけがをした話も聞きました。
【転ぶ】ということ自体が危ないですね。

直るケガならまだよいですが、そこから寝たきりにつながりかねません。

というわけで、親にも「筋トレしろ～、筋トレしろ～」とか「せめてラジオ体操を完遂できるように取り組んでみたら？」とか運動を勧めているんですが、こればっかりはダイエットや勉強と同じで本人が本気にならないとですね～。

頭は元気なのに、すぐそこのコンビニどころか、すぐとなりのお部屋からトイレにも歩いていけなくなっては悲しいので、やはり足腰は大事に細々とでいいので育てましょうね～。
もちろん若い人もです。

とはいえ、実家の父は「もうこの年になったらそんなのいいんだよ～」とまるで運動も健康も、どうにかしようと思っていない様子。

うーん、まぁ考えは人それぞれですが、まだ足腰丈夫でいたいわ～という方は、もうすぐ「貯筋運動」が始まりますよ～。
お待ちしてます(・∀・)/