こんにちは
ユースポ!(*´∀`)さとるです。
先々週の話です。
ユースポ!の電話に雑音が入るようになって、なんだなんだ?と思っていたら、次の日には通話中に切れるようになり、そうこうしているうちに受発信ができなくなりました。
3連休明けにNTTから修理の方々が来てくれたのですが、どうも、地下埋設のラインが不通の原因らしく、そこを直すにはハンドホールと呼ばれるマンホールみたいな地面の蓋を開けなければならないとのことでした。
カルチャ―センターの青写真を見ながら、だいたいの場所を特定したのは良いものの、それが埋まってる3か所はすべて積もった雪の中。
どうしよう?となりました。
これは誰の仕事だ?外注した場合の費用はどうなる?なんて思いつつ、
現場を見て、
「ん~、掘ってみるか…。なんか行けそうな気がする。」と思った私。
とりあえず道を付けて、あたりを付けて、カルチャーの事務局長の協力も得て1個掘ってみました。
地面と区別がつかず、ハンドホールを掘りあててることにも最初は気づかなかったのですが、とりあえず発見!
よしよし!
もう一個ははるかかなた。
かんじきで踏み固めて道を作り、スコップ片手に向かいました。
コチラは岡ちゃんと二人で掘りました。
気分は宝探しです。
既にこの時点で1週間ぐらい電話が不通だったため、ちょっと必死でもあります。
3つのうちもう一つは入り口の電柱の近く。
そちらはNTTの修理部隊が掘ってくれました。
ところがここからまた事件が…。
蓋の持ち手が片側折れてて、蓋が一つ開かない!
あの手この手で攻めるも、なかなか開きません。
かなりの時間格闘し、蓋を外すためのアイテムを急遽調達したりしつつ、何とか最後のふたが開きました。
それからは早かった。
ふたが開いたと時と、電話が通じた時は
「やっっっっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」と思いました♪
というわけで、ここ一週間電話が不通で大変ご迷惑をおかけしました。
直りましたことをご報告いたします!
正月明け早々から大活躍をされたようです。
ハンドホールの位置は青写真(懐かしい言葉です)から割り出したということですが、雪原の中での探索は大変だったことでしょう。ハンドホールの周囲が土であればスコップの先端が金属蓋に当たったときの感触で識別できるのでしょうが。
2個目のハンドホールの掘出しは岡ちゃんに手伝ってもらった由、大昔「人間ブルドーザー」と呼ばれた外人プロレスラーがいましたが、正にこれ以上は望めない助っ人です。
蓋の片方の把手が取れていたとは重ね重ねのトラブルでした。でもそんなときに役に立つ工具があったとは驚きで、流石 プロです。
ところでさとるさんは「これは誰の仕事だ? 外注した場合の費用はどうなる?」などと心配されたようですが、すべてNTTの責任施工なのでそんな費用は発生しないと思います。それはそうと どうやら総務部長兼経理部長の風格を備えてきましたネ。
逆にさとるさんは岡ちゃん共々 現場で大奮闘をされたのですから、NTTはそのお礼に チョコレート(または ウィスキーボンボン(^○^))の詰め合わせくらいは持ってくるべきでしょう ♪♪
順序が逆になってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いやぁ1週間電話が不通の会社って…一体( ^ω^)…とその時は一人ツッコミしていましたが、直って良かったです~。
いくらインターネットの時代になったとはいえ、やはり電話がないと不便でした。
何回もかからない電話で掛けようとしちゃいました。ハハハッ。
ウィスキーボンボンいいですね♪
お酒は50歳で卒業したんですが、ウィスキーボンボンぐらいならいいかな?
修理部隊の方もだいぶ難儀してもらったし、なんだかんだ治ったので、費用が掛からないならオールオッケーです♪
今年もよろしくお願いします。