救急法講習

こんにちは
ユースポ!(´∇`)さとるです。

フジロック中の湯沢です。
町内では忙しい方々も多いのではないでしょうか。
苗場は盛り上がってるかな?

さて、今週の火曜の夜に救急法講習会を湯沢消防署にお願いして開催しました。

もともとユースポ!職員は毎年1回「救命講習」を受けていたのですが、昨年度から実施が始まった地域部活動の指導者にも是非受けてもらいたいということで、毎年の必須講習に位置付けました。

今回は、地域部活動の指導員だけでなく、スキー選手育成会のコーチ、介護予防事業のアシスタントの方々、スポーツ推進委員などにも声をかけ、一緒に講習を受けました。

皆さん指導や介護予防の現場でお仕事している方々なので、救命講習を過去に受けたことがあるという方ばかりでしたが、5年毎に救急法が見直されるので、久しぶりの方々にはアップデートになりました。

AEDはどんな時にどのように使用するのか、心肺蘇生はどんな状態の人におこなうのか、又はそのやり方、人工呼吸はするのかしないのか、

アクセサリーを付けてるときはどうする?
床が濡れてる時は?
床がぼこぼこの時は?
子どもの場合は?
訴えられることはない?
傷がひどいときにパットはどこに貼る?

数回講習を受けると、一度講習を受けただけでは、実は何もほとんど身についてないことに気づきます。
また、人数が多かったので良い質問もたくさん出て、大変勉強になりました。

消防署は救命救急講習を無料で行っています。
みなさんは行ったことありますか?

一度体験してみて、続けて受講して、ちゃんと実践で使える心肺蘇生を是非マスターしましょう♪

 

 

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