こんにちは♪ユースポ!さとる(*´∨`*)です。
皆さんスポーツしてますか?
2017年に発足した「スポーツ庁」では「生活の中に自然とスポーツが取り込まれ、スポーツに親しむ社会の実現」すなわち「スポーツ・イン・ライフ」を目指しているそうです。
これは、国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を送るためであり、現在週に1回以上スポーツをしている大人は国民の半数程度なので、それを65%まで上げることを目標にしているんだって。
私は、このところ全く運動をしておらず、去年まではこの週一運動する人の中に入っていたのですが、今は数値を引き下げてますね~(´・ω・`)
スポーツをしていない人を3つに分けると
①スポーツにもともと関心のない人
②スポーツの意義を理解し、やりたいんだけど実行に移せない人
③始めたけどやめちゃった人
だそうです。
私はバリバリ③番タイプ(^_^;)
運動しない人にはいろいろな理由があると思うけれど、私の場合、年々仕事に家庭に疲れ、ある時点で「ムリすることないか~」と思ってしまったのがドロップアウトのきっかけ。
だけど、体は正直で貯筋運動でもお知らせしている通り、使わなければどんどん筋力は衰え、使わなければどんどん心肺能力も衰え、ふとした時にそれを実感し、「んっ!これはいかん!」となるわけです。はい。
さて、「んっ!これはいかん!」となること自体はとても重要ですが、そうはいってもなかなか実際に動き出さないというこの状況。
ダイエットにしろ、勉強にしろ、禁煙にしろ、この「分かっちゃいるけどやる気が出ない、分かっちゃいるけどやめられない」という状況はよくある事ではないでしょうか。
打開するにはどうすればいいのか里吉マネージャーに聞いてみました~。
マネージャーもサブマネージャーもいろんなところにお勉強に行っているので、質問質問♬
まず!
やはり重要なのはモチベーション(動機づけ)をいかに保つかです。
モチベーションを高めるものには下記の2種類があるそうです。
【外的要因】(強制・懲罰・評価・報酬など)
・新しいシューズを買う
・友達と一緒に走る約束をする
・痩せたら服をプレゼントされる
【内的要因】(願望)があるそうです。
・痩せたい
・健康になりたい
この、【内的要因】だけで行動を持続できればよいのですが、分かっちゃいるけど行動が起こせないというケースの場合、ちょっと【外的要因】の手を借りて始めるきっかけとするのもあり?かもしれませんよ~。
ちなみに私運動も、ダイエットも続きませんが一つ続いているものがあります。
それは禁煙。
2日で3箱吸っていましたが、長女を妊娠中に禁煙。
ですが、1年後に一本吸ったら元通りに・・・。
その後なかなか禁煙できぬまま数年経ちましたが、2度目の禁煙に成功してかれこれ13年ぐらい経ちました。
禁煙が持続しているのは「どーしてもタバコをやめたい」「喫煙者には戻りたくない」「一本吸ったらまた戻ってしまう」という強い【内的要因】モチベーションのおかげなんだな~と思いました。
そして、やめたいという願望を抱いたのは、煙草代で保育園代が出る!?勿体無い!・・・と思った事と、実際に吸いすぎで体に悪いことを体で実感していたからです。
既に、運動不足に関しては体が実感しているので、禁煙同様「せっかくここまで筋力がついたのに元の体に戻りたくない!」「体がかたくなったらヤダ」と本気で思うようになったらヽ(・∀・)ノ・・・。
コンスタント運動を続ける人でいられそうですよね。
よし!