ジュニアスキー陸上トレーニング

みなさんこんにちは!

かぐらスキー場が23日にOPENし、本格的なスキーシーズン到来です。

湯沢町ジュニアスキー選手育成会も11月8日に保護者説明会をし17日
の陸トレから子供達も活動に入っております。

そんなおりDOSA全国キャラバンツアーの方からお笑い芸人とトレーナー2人
で全国をまわって子供達の能力測定をしているのですがいかがですか?とのお誘い

「丁度11月は新潟にいますよ!」とGOODタイミングなのでお願いしちゃいました。

そしたら11月20日にきてくれ測定を行いました。

足首にセンサーをつけ「コーンの間を走り抜ける速さ」や、
「コーンを折り返す速さ」、「ジャンプ力」

「バランス能力」

「バットスイング」

それぞれの能力を測定し、データーに基づきどんなスポーツが向いているか
でてくるそうです。

こちらがお笑い芸人「ジャングル大西さん」
特技は「ヒョウ柄を誰よりも早くみつける事ができる」だそうです
応援宜しくお願いします。

 

20につづき24日金曜日にはオガサカスキーの田島さんがコーチングに来てくれました。
今年で3年目となります。「いつもありがとうございます」

 

今回は「動きをまずイメージしイメージ道りに身体を動かす」をテーマに!

下2枚の画像は同じ動きをしようとしています。
「上5、6年生」「下3、4年生」です。
正しくは出した足と反対の手を挙げ身体を捻って下になってる手で後ろの足にタッチ

上下違いがわかりますか?

3、4年生の多くは出した足と同じ手が挙がってます。
「動きがイメージできてないのか?」「身体がついていけてないのか?」
ですね

スキーでは大切な動きなのですが、おへそから上は正面を向いて
おへそから下を左右に捻るという動作も子供達が苦手なのかなぁ?
と感じました。

 

これは毎年のトレーニングですが障害物を前後左右に跳び越える動きで仕上げです。
昨年まではコーンを障害物にトレーニングに挑戦してました。
今年はスキー用具の空き箱を利用し箱の置き方で幅や高さの調整をしたり、
踏んだら壊れるということで子供達が壊さないように緊張感を持ってトレーニング
に取り組んでいました。「こうゆう工夫もありだなー」と思いました。

派手ではないですが基礎的な動きが大事なんだ!と改めて思いました。

そして子供達の多数の課題が見つかりました。

課題が多い分、克服していけば子供達の可能性は無限大ですね。

湯沢町のスキー選手は頑張っておりますので、応援していきたい
思います。

冬には良い報告が出来ると思いますので、みなさんご期待下さい。

報告までに ユースポ! みつる でした。

 

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